総選挙の順位とその影響10のポイント

AKB総選挙の順位とその影響10のポイント

国民的人気を誇るアイドルAKB48の恒例行事ともいえる選抜総選挙も、2013年で5回目を迎えました。順位の行方によりドラマや名言が生まれ、年々注目を集めてきています。シングルの選抜メンバーやカップリングメンバーが決まるのと同時に、彼女たちの一年間の頑張りや評価が順位として公表される場がこの総選挙となっています。この結果が与えるものは、一体どのような影響なのでしょうか?



総選挙の投票数から見ても、AKB48グループは着実に認知度を上げてきています。第1回目は公開されていませんが、第2回目が377,786票、第3回目が1,166,145票、第4回目が1,384,122票、第5回目が2,646,847票というように、ここ数年で急激にトップアイドルとしての地位を確立してきたことがうかがえます。結果的に、得票数でトップになったのは、これまで前田敦子(第1回目と第3回目)と大島優子(第2回目と第4回目)という2強が競っていたのですが、第5回目では指原莉乃というダークホースが現れ、大きな衝撃を与えました。

今回も大島がトップになるだろうという世間の予想をよそに、中間発表の時点で指原が一位でした。この順位のまま首位を守りきりましたが、こうした結果にショックを受け、途中退席してしまったファンも少なからずいたと報道されました。このように波乱を巻き起こした今回の総選挙ですが、この順位がもたらした影響は以下のようなものです。


総選挙の順位が及ぼす影響10のポイント

①スキャンダルに負けず

1位:指原莉乃、過去の恋愛が発覚したためにHKT48に移籍した指原莉乃ですが、今回の総選挙で1位という結果になったことから、ファンとアイドルとしての繋がりよりも人と人との繋がりが票に反映されたということができます。

②まさかの順位

2位:大島優子、速報の順位のまま、大島優子が指原莉乃を抜けなかったことに対し、本人も周りも驚愕を隠せませんでした。ただ、これに対しては大島本人も笑いしか出てこなかったらしく、これまでの総選挙とは違って指原をネタにしたようなスピーチでした。

③エース卒業後のセンター


3位:渡辺麻友、前田敦子が卒業した後のセンターとして活躍してきたため、大島優子と並び今回の1位最有力候補の一人とされていました。相当悔しかったはずですが、「まだ上を目指せる」と前向きに笑顔でスピーチし、成長を感じさせました。

④初期チームBの牽引役

4位:柏木由紀、渡辺麻友と共にチームBを盛り上げてきた柏木由紀も、前回の3位には及ばなかったものの、この順位をキープしました。やはりファンへの対応の良さや、彼女のキャラそのものが受け入れられていることが認められた結果となりました。

⑤卒業宣言

5位:篠田麻里子、「前回の総選挙で「潰すつもりで・・・」と言い放った篠田麻里子も、卒業を発表しました。ファッションリーダーや女性誌『MORE』の専属モデルとして男女共からの支持が厚いので、新たな道を歩もうとしている彼女を応援しようとするファンは少なくないでしょう。

⑥最年少

6位:松井珠理奈、SKE48として、最年少でこの順位にまで上り詰めました。速報の4位からは順位を落としましたが、「10年に1人の逸材」と呼ばれるほど持ち前のダンスのキレなどが評価され、今後の活躍に期待が高まっています。

⑦W松井

7位:松井玲奈、松井珠理奈と共にSKE48として活躍している彼女が、前回の10位から順位を上げました。Google+等でのファンへの対応・レスポンスや、握手会で長蛇の列ができるほど人気を見せる対応ぶりです。女優として活動したいという夢が叶う日もそう遠くはないでしょう。

⑧総監督

8位:高橋みなみ、AKB48全体をリーダーとして統率しているしっかり者のイメージがありますが、番組等で「バカみな」と呼ばれるようにちょっと抜けているところが憎めません。東京ドーム公演にて、総監督を任命されました。

⑨強運の持ち主

9位:小嶋陽菜、天然と疑われるような突飛な発言をすることが多々ありますが、じゃんけん選抜で3位になったり、何かと運も味方につけているような彼女です。前回は8位でしたが、安定した活躍を見せてくれています。

⑩ボーイッシュ

10位:宮澤佐江、上海のSNH48への移籍が決まり、メディアでの露出は少なかった宮澤佐江ですが、それでもこの順位ということは、やはり「会いに行けるアイドル」としての活躍が評価されているのでしょう。


いかがだったでしょうか?

総選挙の結果に対し、彼女たちの思いや課題、今後の活動がスピーチとなって現れています。若い世代の渡辺や松井、島崎らが目立った活躍を見せてくれる年になりそうです。ここでは10位までしか紹介できませんでしたが、11位の板野友美も卒業を発表したり、12位に島崎遥香が躍進したり、多くのドラマを見ることができました。

また、おバカキャラが露呈してくるなど、彼女たちの新たな可能性が徐々に開花してきています。今後も、AKB48グループから目が離せません。

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