塩対応なAKBメンバー代表的な5つのポイント

塩対応なAKBメンバー代表的な5つのポイント

AKB48といえば、その人気を支えているのは握手会と呼ばれるメンバーに直接会えるイベントです。その握手会においてメンバーの悪い対応を塩対応と呼びます。最近まで、この塩対応という言葉はファンだけのマイナーな言葉でしかありませんでしたが、島崎遥香がめちゃイケで取り上げられ、その握手会での対応が塩対応であると全国的におもしろおかしく伝わったことから、塩対応という言葉が一般に認知されました。塩対応とは具合的にどんなものなのでしょうか?



まず、塩対応の言葉は「しょっぱい」から由来しています。しょっぱい対応のことをファンが塩だとか塩対応といい始めたことから始まっています。塩対応という言葉が生まれたのもファンが握手会にかける思いが強いからですし、実際に握手会に参加するにはお金をかけなければなりません。握手会には二種類あり、CDに封入された券で参加する全国握手会、これはイベントに来ているメンバーと握手できる会で必ずしも握手したいメンバーがいるわけではありません。

もう一つが個別握手会で、こちらは最初から指定したメンバーの握手券をCDと共に買うというものです。ファンは目当てのメンバーと握手する為に、CD購入や交通費等にお金を払い、他のメンバーと握手する機会を捨てているのです。当然、握手するメンバーからの良い対応を期待してしまいます。しかし、アイドルとはいえAKB48には様々なメンバーがいます。中には塩対応をしてしまうメンバーもいます。ここから代表的な塩対応をいくつかポイントに分けて見ていきましょう。


塩対応の代表例5つのポイント

前田敦子の塩対応

元AKB48の絶対的センター前田敦子も塩対応で有名でした。「本当ですか?ありがとうございまーす。」がテンプレートで、ファンが数秒のために考え抜いた一言もほとんどそのテンプレートで返してしまうので、ファンはまったくおもしろくありません。やはり塩対応だという話は広がってしまいます。

しかし、握手会において前田敦子の列は大島優子と並んで圧倒的に長かったのです。たとえ塩対応と分かっていても前田敦子に会いたい、顔を見たい、そんな思いが大きかったのでしょう。対応の中身よりもその圧倒的人気が越えていたのです。

②島崎遥香の塩対応

塩対応を世間に広めた島崎遥香ですが、彼女の塩対応は話が下手という点、サービス精神がないという点にあります。前田敦子までいかないですが受け答えは簡素で、返事のみということが多く、ファンからキャッチフレーズや台詞のリクエストを受けても断わることが多いのです。

神対応と呼ばれる篠田麻里子はそういったリクエストは断わりつつも、逆にファンにやらせるといった機転が利くのですが、島崎遥香にその機転もなく、笑顔もあまり多くない為、やはり対話力とサービス精神の欠如なのでしょう。しかし、テレビ番組で塩対応を改善しようと努力していた頃から、選抜常連の責任感も目覚めたのか、対応の塩加減が減りつつあるとファンの間では言われています。

③塩対応四天王


ファンの間では塩対応四天王と呼ばれるメンバーがいます。島崎遥香、多田愛佳、宮崎美穂、中川遥香の4人です。島崎遥香については先ほど述べましたが、他の3人の対応は、中川は性格からかすぐに疲れた様子を出すという塩対応で、元気なのは最初だけで後半は明らかに対応が変わります。

多田と宮崎は自由なキャラということもありますが気分によって対応が変わり、不機嫌な態度も隠さないという塩対応です。島崎遥香以外の3人は塩対応のせいか握手会人気も低いものとなっていました。

④渡辺麻友の塩対応変化

次世代エースとして期待されている渡辺麻友も塩対応であった時期があり、島崎遥香の名が上がる前は塩対応四天王の一人と言われることもありました。渡辺麻友の塩対応も中川と共通した点があり、疲れが全面に出てしまうというものがありました。また、人見知りから会話が上手くできないという点も指摘されていました。

しかし、総選挙で順位を毎年上げ、センター候補と期待されるようになると意識が変わったのか、塩対応の評判も徐々に変わっていきました。疲れを隠すようになった点、無理せずにイスに座って対応することで笑顔を絶やさないように対策した点があります。

また、コスプレ衣装等を褒めると本当に喜ぶといったようにキャラが立ち始めたという点もあります。これらはファンが渡辺麻友の握手を楽しむために、渡辺麻友を生かすために傾向と対策を練ったからとも言えます。渡辺麻友はファンの期待に応え、自身を成長させたのです。

⑤塩対応が許される許されない

島崎遥香は塩対応でありながら、その点を売りとして受け入れられさらに握手会でも長い列を作っています。一方、他の塩対応四天王の多田、宮崎、仲川は握手会人気は上がらず、塩対応を許されるということはありませんでした。

どうして島崎遥香は許されたのでしょうか。もちろん、運営、テレビの猛プッシュがあったことが大きいとは言えます。また、前田敦子がそうであったように、ルックス面で優れており、会いたいという気持ちが強いからだとも言えます。

ただ、それだけではなく島崎遥香の塩対応は彼女が素直だったからだと考えられます。不機嫌になったり、疲れを訴えたりするのでなく、ただ会話が苦手、何もないのに笑顔になるのが苦手、そういう素直さの表れであったからです。そして島崎遙香は変わろうとしています。少し頑張って塩対応からの脱却を目指しています。

渡辺麻友が自覚とファンによって変わったように、島崎遥香の素直さと変化の兆しがファンにとっては魅力であり、塩対応でも応援したいという気持ちを生むのです。


いかがだったでしょうか?

AKB48の歴史には他にも様々な塩対応があったことでしょう。しかし、塩対応が許され、そのメンバーのキャラとして受け入れられ、さらに、メンバーもそれを理解し生かすということができるメンバーは人気を得て中心となっていくのです。

島崎遥香の塩対応が売りとなったのはそれまでにないようなキャラクターであったからで、AKB48には常にドラマが必要だからです。島崎遥香にとって塩対応がドラマの始まりだったのです。

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