指原莉乃の熱愛5つのポイント

指原莉乃の熱愛5つのポイント

今最も話題性のあるアイドルといったらやはり、指原莉乃です。他のアイドルと大きく一線を画すようになった事件が、週刊文春に掲載された元カレとの熱愛報道です。アイドルにとって熱愛報道は命取りにもなりかねないスキャンダルですが、なんと彼女に限ってはむしろプラスのイメージすら付きました。2013年のAKB総選挙でも1位の大躍進を見せた指原莉乃は一体このスキャンダルをどう切り抜けたのでしょうか?



アイドルにとってファンは最も大切にしなければならないもの。これは指原莉乃でも例外ではないでしょう。しかし、まだ当時15歳でAKBとしても研究生だった指原莉乃にとって自分を特別扱いしてくれるファンとの熱愛は甘い誘惑だったのでしょう。熱愛から3年もたっての発覚は、これだけの人気を本人たち含め関係者も想像すらできなかった表れです。ただ、今の指原莉乃にとってファンは特別扱いしていいものではありません。

老若男女多くのファンが彼女には出来ているのです。大人のファンならば、そういう熱愛も指原莉乃の成長にとってプラスに活きててくるというような達観した考え方もできるかもしれませんが、若いファンはどうしても騙されたと思ってしまうかもしれません。しかし、この熱愛スキャンダルという大騒動によって彼女の人気は以前にも増して大きくなっていったのです。そこに指原莉乃らしさと、新しいアイドル像の創造がなされていたのです。


指原莉乃の熱愛を読み解く5つのポイント

①転んでもただでは起きない

熱愛が週刊文春で暴露された後、指原莉乃はプロデューサーの秋元康と話し、一度は芸能界引退も考えていました。しかし、結果としてHKTへの移籍という形で事態は収束をするのですが、巷では秋元康の打算があったのではないかとささやかれています。

秋元康はプロデューサーにも拘らず、指原莉乃を名指しで「推しメン」とし、「AKB48とは、指原莉乃の“奇跡”のことである」とまで言わしめます。指原莉乃は熱愛報道というスキャンダルをきっかけに、秋元康にHKTの宣伝効果作戦を考案させ、「注目を集める」というアイドルのステップを一段階上がってしまったのです。まさに、転んでもただでは起きないアイドルです。

②スキャンダルを話題性のあるネタに昇華

指原莉乃の熱愛報道は、週刊文春での画像ありの記事に端を発し、多くのメディアがその後の彼女の動向を追いかけました。動画、ブログ、ラジオ、指原莉乃が出演中のテレビ番組ではこぞってネタではないかと思うくらいの扱いでした。しかし、面白いことに本人は熱愛報道を引きずって番組を途中降板するわけでもなく、ファンとの握手会も続けます。そこに指原莉乃の図太さと人気の秘訣があるのです。

③めげないいじられキャラ確立


今、熱愛スキャンダルで話題の指原莉乃がテレビに出る、握手会に来る、となればファンでなくても、熱愛が本当かどうかなどもお構いなしに注目してしまうのが人間の悲しい性。そんな性を知ってか知らずか指原莉乃は今まで通り活動を続けます。もちろんあっけらかんとしていてはファンの心証は悪くなっていたかもしれません。

しかし、熱愛報道の話になるや否や号泣してしまう19歳のアイドルにそれ以上きつい言葉はかけられません。叩かれても叩かれてもめげずにいじられている彼女を見ていると、ファンでなくとも応援してしまいたくなるのです。こうして、活動を自粛するでもなく、多くの話題を独占し続けて指原莉乃はHKTを大いに盛り上げていくのです。

④恋愛禁止条例は自己責任?

その後、指原莉乃は恋愛に関してはこりごりなのかと思いましたが、某番組で「恋したいですよ」と言い、AKBでは周知の事実である恋愛禁止条例も、「自己責任」で任されていると語っています。彼女にとってはもはや熱愛はスキャンダルでもなんでもなく、アイドルとして大きく成長していく糧となっているのです。ここで本音を語ってしまうところが「指原莉乃」らしさであり、既成のアイドル像を越えていると言えます。

⑤アイドルの壁を越えられるか

「会いに行けるアイドル」として急成長を遂げたAKB。しかし、その気持ちがファンではなく、一人のものになってしまっていたら、その活動そのものに支障が出かねません。かつてのアイドルたちは皆この壁を越えられずにいたのです。一度熱愛が発覚してしまった指原莉乃に2度目はありません。もし恋愛をするとしても、ファンに隠し続けなければなりません。または、指原莉乃自身がAKBに新たなルールを創造するしかないでしょう。どちらにしてもここから本当の指原莉乃の挑戦が始まるのです。


いかがだったでしょうか?

熱愛報道をアイドルのステップの一つとしてしまうのはそれだけ指原莉乃の器が大きいことがあります。また、そのヘタレキャラゆえに周りが放っておけないということも大きな要因の一つでしょう。

アイドルにとって致命的とも言える熱愛報道。しかし一方で、熱愛報道の一つもないようなアイドルは魅力的であろうかという矛盾もあります。指原莉乃はそのアイドルの既成概念を打ち破るべくして周りの期待を一身に背負ってAKBのセンターに立っているのです。ここから指原莉乃の“奇跡”が始まるのです。

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